美少女ゲームをPC-98で楽しもう

日本標準機PC-98で名作美少女ゲームをエンドレスプレイ!

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この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO オリジナル版を回顧する

 今春、「YU-NO」がコンシューマーの一般ゲームとしてリメイクされるらしい。

 名作のリメイクはいいとして、キャラ・デザインが一新されて有名声優の声がつくようで、そうなるとPC-98のオリジナル版のファンとしては「俺の知ってるYU-NOじゃねーや」と言いたくなるのである。まあ、おっさんの勝手な言いぶんだな。

 若い人のブログなんか読んでいると、YU-NOというタイトルは知っているが、プレイしたことはない、なんて連中ばかりで……ちゃんとした形での再発売がなかったから当然なんだけど、PC-98美少女ゲームを代表するタイトルがこの扱いというのは、信じられない話ですよねー。僕はブログのトップページにYU-NOの画像を使っている責任上(?)、あくまでオリジナルにこだわる義務がある!ねーよ!てなわけで、これからYU-NOの懐かしいスクリーンショットを貼っていこうと思いまーす。

 リメイク版に対抗しての、中年のレジスタンスってことで。18禁じゃなければYU-NOじゃない!


変な保健教諭・絵里子先生。その正体は?
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義理の母・亜由美さん……エッチしちゃっていいんですか(いいんです!)
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三角山に現れた謎の少女。主人公の運命が大きく動き出す
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龍蔵寺との対決 左上に神奈ちゃんの姿が……
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| PC98ゲーム | 00:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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卒業写真 PC-98美少女ゲーム晩期の恋愛アドベンチャー


 さて、本日の起動実験は「卒業写真」

 PC-98も末期に近い95年6月にジャニスから発売された。ジャニスというブランドは、僕などにはかなり懐かしい名前であって、さすがにもう存在しないのだろうと思っていたらば先年新作を出したのでびっくりした。スペースプロジェクトという会社の一ブランドだということだ。

 手元にあるジャニスのゲームは「卒業写真」「卒業写真2」のほかには、「機械じかけのマリアン」「ばにぃはんたぁ零」「緋色の姉妹」「学園トライアングル」といったところだ。僕は98時代しかプレイしてないけど、「学園トライアングル」に代表されるやや軽いノリのアドベンチャーゲームに異彩を放ったメーカーという印象である。


卒業写真


 「卒業写真」といえば、この数年前にカクテルソフトから「卒業写真/美姫」というのが出ていて、こちらは一般ゲームとしてPCエンジンにも移植されているので、普通の(?)人にはそっちの方がやや有名であるようだ。

 ジャニスの「卒業写真」は、完全に「同級生」のシステムをなぞった形の恋愛アドベンチャーである。マップ上を移動しながらイベントを発生させていくおなじみのスタイルなんだが、これがなかなか難しいんだな。結局、ゲーム雑誌に出ているタイムテーブルをひたすらこなしていくという不毛な作業ゲームになりがちなのだ。

 この時期には、こうしたタイプの恋愛アドベンチャーがとても多かった。それだけ「同級生」の影響が多大だったということだろう。

 なお「卒業写真」「卒業写真2」ともに、Windows95版は致命的なバグがあるから手を出さないほうが無難だという話である。


卒業写真


 さて肝心の起動実験の方だが、T98-NEXTでやってみると色に不具合が出てしまう。当時は16色だから今のPCの色にうまく合わせられないようで、ごくまれにこういうソフトも存在するようだ。

 一方、Anex86ではきれいに描画された。T98の方がソフトとしての完成度が一見高そうで、今ではPC-98エミュの代表格という感じなんだが、ゲームの起動率では実のところAnex86の方が上なのではないかと思う。

 Anex86はPC-98ではなくて互換機のエプソン286シリーズのエミュレータである。だから98のDOSを使う際にいわゆる「エプソンチェック」を外す必要があるのと、Anex86自体が既に正式配布されてなくて手に入れるのが難しい、という難点がある。今のところ、T98-NEXTとAnex86を使い分ければ、98ゲームの95%くらいがプレイ可能になるようだ。



| PC98ゲーム | 14:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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天地を喰らう2諸葛孔明伝 げえっ、四半世紀!


 ゲーム好きの人間ならば誰しも、この一本でゲームの虜になった!という運命的なタイトルがあると思うのだ。

 いろいろ思い出してみたんだが、僕にとってはファミコンの「天地を喰らう2 諸葛孔明伝」がそれに当たるのではないか。と腕組みして考えてみますと、これはほんの一昨年くらいのゲームだとばかり思っていたらば、なんと25年も前のシロモノなのですね。いくら何でもそんなはずはないだろうと思うんだが、本当に25年経っているらしいのだ。


天地を喰らう2
音楽、ビジュアルともに抜きん出たゲーム まさに名作


 僕はどちらかと言えばパソコン少年くずれであって、FM-7の「ベストナインプロ野球」がファミコン版で出ているというので、ようやくファミコン本体を手に入れたのだった。それはおそらく1990年のことだったと記憶する。最初にやったのは「ベストプレープロ野球2」であり、しばらくその一本だけを延々やっていた(というか、スペシャルをいまだにやっとるわけだが……)。

 PCの洋物RPGは多少知っていたものの、まだドラクエもFFも全く知らず、ファミコンRPGは全然触ったこともなかったのである。

 そんなとき、「TVぴあ」という雑誌のゲーム紹介コーナーで「天地を喰らう」が取り上げられていた。どうも本宮ひろ志のキャラデザインを借りた、かなり本格的な三国志ゲームであるらしい。それも光栄の「三国志」とは違って、RPGだというではないか。

 三国志でRPGとは無茶な話だと思ったのだが、本宮ひろ志の漫画の方は高校時代に好きで読んでいたし、レビューを読むかぎりではこれまでにない異色の傑作RPGのようである。というわけで、僕はファミコンショップへ駆けつけて「天地を喰らう2 諸葛孔明伝」を手に入れたのだった。(なぜか1は売ってなかった)



 そのとき既にいい大人だったのだが、ゲームに熱中して徹夜するというのを初めて経験した。

 この一本によって家庭機のRPGにはまり、やがてスーファミも購入して、次から次へとRPGタイトルを追いかけていくようになった。「天地を喰らう2 諸葛孔明伝」は、まさに運命の一作となったわけだ。

 現在でも知る人ぞ知るレトロゲームの名作であって、今の若いみなさんが初めてプレイしても相当に楽しめる出来だと思う。携帯アプリでも出ているし、今なおブログでプレイ日記を書いている人もいるほどだ。

 内容的には三国志演義というか、横山光輝三国志を忠実にゲーム化した感じで、おなじみの(?)「げえっ関羽!」の名セリフも登場する(ちょっと笑える)。ざっくり言えば2は1のリメイク的なゲームなんだが、駆け足で三国志を語る1に比べると、2は丹念に有名エピソードを再現していて、三国志ファンは何度もニヤリとすることだろう。


天地を喰らう2
攻略本の分厚さも当時としては異例 ボリュームがすごいのだ


 面白いのは、使えるやつも使えないやつも、とにかく大量に仲間になるところ。まあ三国志なんだから、武将が降伏して味方につくのはお約束なんだが……。これはシステム的に、幻想水滸伝のさきがけと言えるのではなかろうか。

 とにかく劉備と孔明が正義の主人公であって、最後は悪の魏軍を討ち破って天下統一しちゃうという、蜀万歳の展開。これはのちに出た光栄のシミュレーションRPG「三国志英傑伝」が、非常によく似た内容なんだなあ。でもRPGに陣形の概念を導入して、斬新な戦闘システムを打ち出した「天地を喰らう2」の方に軍配を上げたい。



 僕はいまだにファミコンで「ベストプレープロ野球スペシャル」と「天地を喰らう2」をやり続けているわけだが、最近のテレビにファミコンを繋ぐのが難しいので非常に困る。あと、ファミコン本体もゲームソフトも死亡寸前なんだよなー。まあ他機種でやれないわけではないんだが、やはりファミコンのコントローラーの感触が一番いいんです。


| 家庭機ゲーム | 01:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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テストドライブ・アンリミテッド 嗚呼!憧れのハワイ航路

 PC-98ゲームの話を書くはずが、どういうわけか脱線ばかりしている今日このごろである。こうなれば脱線ついでに、このごろお気に入りのレースゲームの話を続けてみたい。


 これまた日本ではもうひとつ知名度が高くないのだが、一部で熱狂的ファンの存在する「テストドライブ・アンリミテッド」

 現在では第二弾が発売中で、話題はそっちの方に集中しているようだ。しかし僕のマシンでは最新のゲームはやれそうにないし、ネット環境もダメダメなので、steamで数十GBのファイルをダウンロードするのは不可能。でもネット上に出ている情報から判断すると、どちらかといえば一作目の方が名作のような気がする。


 海外ではかなり有名なシリーズである「テストドライブ」だが、PC性能の向上によってやはりオープンワールドをやりたくなったんだろうな。ひとつの街を舞台にした「ニード・フォー・スピード」とは規模が段違いの、ハワイ・オアフ島をまるごと取り込んでしまった超弩級のオープンワールド・ゲームが、満を持して登場したのである。



 僕はこれをどうしてもやりたかったんだが、古いPCしか持ってないのでとてもダメだった。そこで、海外版のPS2ソフトを手に入れた。

 海外版のPS2ソフトは日本では遊べないと信じている人が多いが、エミュレーターでならほぼ何の問題もなくプレイできる(いろいろやってみたが、起動できなかったタイトルはほとんどない)。PS2版はPC版の内容を少し簡略にしたものだが、オアフ島の風景はきっちりシミュレートされていて、お手軽に遊ぶには十分な内容である。



もう売ってないかなーと思ったら
XBOX版がDMMに出ていた




 そのうち、少しましなPCを買ったので、いよいよテストドライブ・アンリミテッドのPC版をやってみることにした。steamでも売っていたが、安いので某ロシアのサイトから買うことにした。このことが多少の混乱を呼ぶ原因となったのである。

 このゲーム、基本的には各国語に対応しており、steamで購入すれば自然に日本語がインストールされることになっているらしい。

 ところが、ロシア版はヨーロッパの主な言語にだけ対応していて、日本語ファイルは存在しないのだった。もちろん、海外ゲームをやる以上、そのくらいのことは織り込みずみで、英語表示すれば問題ないや、という軽い気持ちであった。そこに落とし穴があったのだ。



 そもそも日本人がプレイすること自体想定していないので、日本語版Windowsにインストールすると、文字表記がすべて「*****」になっちゃうのである。つまり、ゲーム自体は日本語に対応しており、日本語を表示しようとしとるんだが、このパッケージには日本語ファイルが入っていない。しかたなく代替の文字として***を出しているということらしい。

 これは設定から言語表示を英語に変えれば二秒で解決するわけだが、困ったことにメニューも大部分が***になっていて、どこが設定なんだか、どこをいじれば言語を変えられるのか、それが皆目わからないのだった。

 しょうがないので、そのままの状態でしばらくプレイすることにした。PS2でやっているから、ゲーム内容の勝手は分かっていて、大きな支障はないのだが……。手さぐりでメニューを操作して、ようやく言語を英語に変えることができたのは、それから二週間後のことだった。



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| Windowsゲーム | 14:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2 オープンワールドのレースゲーム


 映画「ワイルド・スピード」の影響を強烈に受けたと思われる快作「ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド」。夜の街を舞台にしたストリートレースのクールな雰囲気と、脳汁全開の小気味よいアクションが好評を博して、NFSシリーズは日本でも一躍その名を知られるようになった(多分)。

 特に小回りの効く日本車を改造するのが面白かった。もともと、アメリカではドラッグレースが基本だったらしいのだが、ストリートレースが流行するようになってハチロクやシビックが爆発的な人気を呼んだらしい。



 しかし、僕のようなおっさんにはかなりハードなところがあった「アンダーグラウンド」。実際、イージーモードでやっても一発で勝つのはかなり難しいんだな。そんな中年男に朗報!という感じで登場した次作「アンダーグラウンド2」は、難易度的にはかなり抑えられていて、アクション操作がダメなご老体(俺)でも容易にクリアが可能な神ゲーなのだった。それじゃダメじゃん>俺。



ちょっと怖いおばちゃん、ヒロインのレイチェル
この女優さんはテレビの人気スターらしい
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 これが登場したのは2004年のことだ。PCの性能がうなぎ昇りに上がっている時期であって、特にグラフィックの向上によってオープンワールド・ゲームが実現可能になり、各社こぞって参入しているという頃だった。「アンダーグラウンド2」の成功は、レースゲームにオープンワールドを取り入れたことが大きい。

 もっとも、オープンワールドのレースゲームといえば、「チョロQHG2」という極めつきの名作が存在する。

 オープンワールドを自由に走りながら、行く先々でレースをこなしてマシンを改造していく、という基本コンセプトが非常によく似通っている。

 僕の中では「チョロQHG2」と「アンダーグラウンド2」は、レースゲームの二大名作なのである。



 僕は最初、PS2版の「アンダーグラウンド2」をやっていた。部屋にテレビがないので、キャプチャーカードでPCにつないで出力していたのだが、PCを買い換えたらコンポジット出力では画像がぼやけてよく見えなくなってしまった。そこでS-VIDEO接続に切り替えて、それでしばらく遊んだのち、ようやくPC版(輸入版)を手に入れることができたのである。

 PC版をやってみて、はっきり言って世界が変わりましたな。PS2版しかプレイ経験のない人には、PC版の購入を激しくお勧めする。これは次作の「モスト・ウォンテッド(05)」にも言えることだが、ビジュアルの美しさ、操作のスムーズさ、流れゆく背景のサクサク感、どれをとっても快感そのものである。現在では公式に販売してないし、中古は非常に高価なので、手に入れるのは至難の技だと思うけど。



 ちなみに、輸入版(北米版)ではシビックが使えるのだ。改造車がイメージを傷つけるという判断からか、ゲームでの使用を許さないホンダであるけれど、海外ではガードが甘くなるのかもしれない。ゲームにおいてはシビック乗り(現実世界では違うけど)の僕には、輸入版「アンダーグラウンド2」は至高のレースゲームなのである。



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| 家庭機ゲーム | 15:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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